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LS 13 (The 13th International Symposium on the Science & Technology of Lighting)

一般社団法人 照明学会
国際活動委員会
LS-WLED委員会

 下記の通りLS13が開催されますのでお知らせ致します.皆様の参加をお願い申し上げます。

シンポジウム名称:

LS13:第13回照明の科学と技術に関する国際シンポジウム
(13th International Symposium on the Science and Technology of Lighting)
(旧名称:International Symposium on the Science and Technology of Light Sources)

 今回から,LSが取り扱うテーマが従来の"光源の科学と技術"にとどまらず,人間の生理・心理や植物工場などへの応用など広く照明全般に拡大され,LS (Lighting Symposium)は照明全般に関する国際的な学会になります.詳細はLS13ホームページ(http://www.lrc.rpi.edu/ls13/)をご参照下さい.

開催日時と場所:

2012年6月24日(日)〜29日(金)米国ニューヨーク州トロイ(Troy)
Lighting Research Center(Rensselaer Polytechnic Institute)

 最寄りの空港はニューヨーク州のアルバニー空港(ALB)です。日本からはシカゴオヘア空港(ORD)やデトロイト空港(DTW)での乗り継ぎが便利です.
 ニューヨークからは列車(Amtrak)でもアクセスできます。マンハッタンのPenn駅(NYP)からAlbany-Rensselaer駅(ALB)までの所要時間は約2時間半です。JFK空港からPenn駅まではタクシー等をご利用下さい。 また、バス(Greyhound)によるアクセス(約3時間)も可能です。

投稿:

 LS13ホームページからテンプレートをダウンロードしてA4サイズ2枚の投稿論文をLS13の事務局に送って下さい。また、LS-WLED委員会としては日本からの貢献を把握したいので、できるだけ原稿の写しをLS-WLED委員会に送って頂きたくよろしくお願い申し上げます。不慮のトラブル等に対してもできるだけ対処いたします。送って頂いた原稿はLS-WLED委員会委員長と国際組織委員以外には公開致しません。
 発表はPoster中心ですが,口頭発表のできるLandmarkもあります.Landmark希望者はLS13事務局への投稿と共に、Landmark希望と明記の上、投稿原稿の写しをLS-WLED委員会に送って下さい.投稿論文の内容にもよりますが,ご希望に添えるようLandmark選定を行う国際組織委員会に働きかけます.
 投稿先は次の通りです。

期限:

  • 投稿期限:2012年3月16日 4月23日(月)まで(延長されました
  • 早期オンライン参加登録(割引料金):2012 年4月30日まで(延長されました.以後も通常料金で登録可)

会場について:

 Lighting Research Center (LRC)は,米国最古の技術系大学である Rensselaer Polytechnic Institute内にあり,世界で最初に照明分野の大学院教育を開始しました.( http://www.lrc.rpi.edu/
 LS13の開催期間中の6月27日にLRCのツアーが予定されています.

LSについて:

 この国際シンポジウムは,1975年に英国のLaughboroughで第1回 (LS:1)が開かれて以来,ほぼ3年ごとに,1995年京都(LS7),1998年Greifswald(独,LS8),2001年Ithaca(米,LS:9),2004年Toulouse(仏,LS10),2007年上海(中国LS11)で開催されてきました.2010年はWLED3(第3回白色LEDと固体照明の国際会議)と合同で(オランダ,LS12)開催され,LS12以降は技術の進化のスピードに合わせて,2年毎の開催になりました.本年もWLED4と合同開催を検討していましたが,会場等の都合により別開催となりました.

質問等連絡先:

LS-WLED委員会(LS-WhiteLED委員会より改名)
委員長 大森信哉(E-mail: ls@ieij-division.orgshinya_omori@stanley.co.jp)
(スタンレー電気株式会社)

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