ルクス パシフィカ2009講演募集のお知らせ
第6回ルクスパシフィカ大会(LuxPacifica2009)が、2009年4月23日から25日までロシアのハバロフスクで開催されます。ハバロフスクはアムール川とウスリー川の合流点に位置した極東地方の中心都市で、人口約62万人。中国国境から約30kmの所に位置し、日本からは直行便であれば飛行時間が約2時間の距離にあります(ソウル経由などの便もあります)。
大会のトピックス:
広く下記の分野より講演を募ります。
- 照明の省エネルギー
- 照明における環境負荷低減
- 照明理論(心理的側面、計算方法を含む)
- 視覚心理・視覚生理・色彩
- 照明計画(屋内照明、屋外照明、視環境計画、景観照明を含む)
- 照明デザイン
- 昼光利用
- 照明の実際(実施例、施設を含む)
- LED
- 光源・回路
- 光関連材料・デバイス・ディスプレイ
- 測光・測色・放射測定
- 光放射の応用
- 照明と健康
- 照明教育
- その他の光関連分野
発表の言語:
英語(又はロシア語)
今後のスケジュール:
- アブストラクトの提出期限:2008年7月31日(木)17時
(ルクスパシフィカ委員会で査読後、主催団体のロシア照明学会に送付します。)
- 採択通知:2008年8月31日
- 本論文の提出期限:2008年10月31日(金) 17時
(ルクスパシフィカ委員会で査読後、主催団体のロシア照明学会に送付します。)
アブストラクトの作成要領:
- 言語:英語
- 英文と和文の講演申込書(Paper_Submission_Form_Lux2009.doc及びFormJP_Lux2009.doc)とアブストラクト記入用紙(Abstract_Format_Lux2009.doc)に必要事項を記入して下さい。講演申込書にはタイトル、著者氏名、所属、住所、電話、Fax、E-mailアドレスなどをご記入下さい。
- アブストラクトは500から1000語の範囲で記述してください。論文を概説するために十分な情報を含み、結果と結論を明確に述べて下さい。アブストラクトの末尾にはキーワード(6個以内)及び代表著者の名前とE-mail
アドレスを記入してください。なおAffiliationの最後尾にはJapanをご記入下さい。
- 提出は原則としてE-mailの添付ファイル(Word2000及びそれ以降のバージョン)でお願いします。
本論文の作成要領:
- 本論文はカメラレディーの原稿とする。(Word2000及びそれ以降のバージョン)
- 制限頁数: 英文A4(約210×296mm)で6頁以内
- 行間隔: シングル スペース
- 文字の大きさ:10ポイント程度
- レイアウト: 2段組
- 印刷スペース: テンプレート(Word2000)参照のこと
(Template_Full_Paper_Lux2009doc)
- ヘッダー、フッター: 代表著者名とタイトルの省略形をヘッダーに、ナンバー(頁数)をフッターに記入する。
- 著者名・勤務先: 氏名は名、姓の順とする。名は最初の1文字のみ大文字とし、性はすべての文字を大文字とする。原則的には勤務先は部署名不要。日本から発表する場合、最後にJapanを記入。
例.Taro NIPPON(****** University, Japan)
- 著者の連絡先: 本論文の最後に代表著者名、所属、所在地、電話番号、Fax番号およびE-mailアドレスを記入すること。
本論文の提出物:
E-mailによるWord文書(Word2000又はそれ以降のバージョン)とPDF形式の原稿及び郵送によるプリント出力3部。
PDFの作成方法及び注意点はこちらをご覧下さい(PDF作成について)。
大会登録費:
追ってお知らせします。
大会参加申し込み方法:
追ってお知らせします。
送付先・お問い合わせ先:
(社)照明学会事務局 事務局長 渡部雄一
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2丁目8番4号 吹田屋ビル3階
TEL:03-5294-0101 FAX:03-5294-0102
cooperation(at)ieij.or.jp (”(at)”を”@”に変更して下さい.)