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光放射応用分科会について

主な専門的内容

  • X線〜真空紫外放射の特性評価と応用技術の基礎
  • 紫外放射の特性評価と応用技術の基礎
  • 赤外放射の特性評価と応用技術の基礎
  • 遠赤外(テラヘルツ)放射の特性評価と応用技術の基礎
  • 光学素子・システム(レンズ、偏光子、波長板、ミラー、検出器、エリアセンサ、非線形素子、分光器)
  • 生物への光放射応用(光質影響試験、植物工場、野菜・花・穀物・虫・水産への影響、省エネルギ、 分光作用効果、植物用光放射システム放射源、放射線育成)
  • 生体・医療への光放射応用(皮膚・眼への効果、紫外放射治療、顕微ラマン分光法)
  • オプトエレクトロニクス(光通信技術、オプトデバイス、ナノフォトニクス、オプトセンシング、 計測情報システム)
  • 産業への光放射応用(光硬化、水処理、環境汚染物質処理、殺菌・減菌、加工、改質、光触媒)
  • 光センシング(可視光センシング、赤外放射センシング、地球環境、海洋環境、 都市環境、動植物分布)
  • 赤外放射加熱(食品分野への応用、樹脂加熱・加工、塗料効果・乾燥、金属加工)
  • その他(文化財同定、バイオメトリクス、食品安全、農業生産・環境)

入会のご案内

こちらをご覧ください

平成27年度分科会幹事

幹事長
岡本 保 木更津工業高等専門学校
副幹事長
植竹 雅彦 株式会社シバサキ
石堂 能成 産業技術総合研究所
幹事
須藤 聡一 コイト電工株式会社
高ノ 正夫 東京農工大学
中島 敏晴 東京都立産業技術研究センター
橋本 篤 三重大学
長谷川 有貴 埼玉大学

(順不同,敬称略)

分科会運営細則

第1条 (目的)

光放射応用分科会(Division of Applied Optical Radiation,以下,本分科会という)は,X線から赤外放射までの電磁波の特性評価と応用技術の基礎,生物・生体・医療・産業への光放射応用,及び光放射センシング,光学素子・システムに関心を持つ同学・同好の者が集い,照明学会としての研究・開発,調査,講演・講習企画等の事業を推進しながら,社会への貢献と各人のスキルアップを図ることを目的とする。

第2条 (幹事会の設置と役割)

本分科会を運営するために,分科会幹事会(以下,本幹事会という)を置く。
2.幹事会は分科会の運営,行事,及び理事会への報告事項等について審議する。
3.本幹事会が主体として関連する研究調査委員会について,その活動状況を把握し,本幹事会の活動状況とともに,研究運営企画委員会に報告する。

第3条 (幹事会の構成)

幹事長1名,副幹事長2名(改選年度別に1名ずつ)を含め,原則として8名の幹事で構成する。
2.幹事は会計,研究調査委員会運営,講演・講習会・分科会シンポジウム企画,ホームページ管理,分科会ミーティング,その他の分科会の運営業務を分担する。
3.幹事定数には,任期初年度の4月1日現在で年齢50歳未満の幹事2名(改選年度別に1名ずつ)の若手・中堅枠を設ける。
4.本分科会を主所属としない照明学会員を幹事会のオブザーバーとすることができる。オブザーバーは幹事会に出席し発言することができるが,議決権は持たない。

第4条 (幹事の選任)

幹事は,毎年度末までに定数の半数ずつを分科会主所属員による選挙で選出する。再任は妨げないが,2期以内を原則とする。
2. 選挙は以下に示す手順で行う。
(1) 候補者:選出幹事定数を公示して主所属員から有権者5名以上の推薦による立候補を募り,幹事会が推薦する候補と合わせた候補者について,候補者の氏名,及び所属機関がある者はその所属機関と役職名等を公示する。
(2) 投票:有権者に投票用紙を郵送または電磁的方法で送付し,所定の期限までに投票を行う。候補者数が改選数の定数の場合は無投票とする。
(3) 開票:得票順に改選数の定数までを幹事候補として仮選出する。若手・中堅枠が満たされる場合は,その結果を以て本選出とする。若手・中堅枠が満たされない場合は,若手・中堅枠が満たされるように,若手・中堅候補者を優先して繰り上げ,その結果を以て本選出とする。なお,若手・中堅枠の候補者がいない場合は,他の候補者を選出する。得票数が同数の場合は,本分科会に所属期間の長い者の順とする。
3. 幹事が任期途中で異動や辞任等により欠員となった場合,第2項により補欠を選出することができる。
4.オブザーバーは必要に応じて幹事会で選任する。オブザーバーの任期は2年以内とする。

第5条 (小委員会)

本幹事会は,必要に応じて,小委員会(WG)を設けることができる。

第6条 (改廃)

この細則の改廃は,本幹事会で決定し,分科会運営委員会に報告する。

附則

この細則は,制定の日から施行する。