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(一社)照明学会固体光源分科会 公開研究会「新方式光源・発光材料」

現在、固体光源の普及が急速に進む中、さらなる高性能化に向けた挑戦が絶え間なく続けられています。本研究会では、そのような新技術として、演色性の極限に迫るLED照明光源、照明やディスプレイ用光源の発光材料として実用化も進んでいる量子ドットとその新材料、およびLEDや蛍光体の高効率化・高機能化が期待されるプラズモニクスをとりあげ、技術動向と今後の展開について解説します。

日時:

2018年2月8日(木) 13:20〜17:00 (受付12:40〜)

会場:

日本大学理工学部 駿河台校舎 1号館 3階 131会議室
〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8

交通:

JR総武線、中央線「御茶ノ水」駅(徒歩5分)
http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/access.html

主催:

(一社)照明学会 固体光源分科会

協賛:

(独)日本学術振興会光電相互変換第125委員会、特定非営利活動法人LED照明推進協議会、
(一社)映像情報メディア学会情報ディスプレイ研究会、
(一社)電子情報通信学会電子ディスプレイ研究専門委員会、SID日本支部、(公社)電気化学会蛍光体同学会

参加費:

会員・学生3,000円 非会員4,000円(資料代を含む)
(会員とは、照明学会の個人会員・准員(賛助会員以外)、協賛団体の会員または会員企業に所属の方を意味します)
※参加費は当日会場にてお支払いください。できるだけお釣りのないようお願いします。

定員:

80名 (定員になり次第、締め切らせていただきます)

プログラム(講演題目は仮題です):

  1.  13:20 はじめに
  2. (1)13:25-14:05 「量子ドット・ロッドの概要と照明、ディスプレイへの応用」
     メルク(株) 長谷川 雅樹
  3. (2)14:05-14:45 「量子ドット、ペロブスカイト型量子ドットとは?」
     冨士色素(株) 森  良平
  4. (3)14:45-15:25 「自然光を再現した白色LED光源技術(TRI-R)」
     東芝マテリアル(株) 開発・技術部 山川 昌彦
    休憩(15:25-15:40)
  5. (4)15:40-16:20 「プラズモニクスの高効率LEDへの応用」
     九州大学 先導物質化学研究所 岡本 晃一
  6. (5)16:20-17:00 「プラズモニックアレイによる方向制御された蛍光取出し」
     京都大学大学院 工学研究科 村井 俊介

申込方法:

申込み時(E-mail/FAX)のタイトルは「2/8公開研究会申込み」として、参加者の氏名、会員種別(会員、非会員、学生)、所属、連絡先(e-mail、電話番号、FAX)をご記入の上、e-mailまたはFAXで事前に申し込み下さい。協賛団体からのお申し込みの場合は、団体名を記載下さい。

※こちらからの連絡は、受付定員を超えた場合等のご連絡以外は致しませんので、直接会場にお越下さい。

※申し込み者の氏名・電話番号等の個人情報は、本公開研究会の受付および今後の開催検討の参考としてのみ利用いたします。

申込締切:

2月6日(火) ただし、定員に達しない場合には当日も受付いたします。

申込先:

(一社)照明学会事務局(担当:宮尾慎一)
FAX: 03-5294-0102/E-mail: committee(at)ieij.or.jp (“(at)”を“@”に変更して下さい)

問合せ先:

担当幹事 
静岡大学 原 和彦 hara.kazuhiko(at)shizuoka.ac.jp

事務局

(一社)照明学会 担当:宮尾慎一 committee(at)ieij.or.jp