TOP / 分科会 / 固体光源分科会 / お知らせ / 固体光源分科会「インテリジェント照明の現状と展望」シンポジウム実施報告

固体光源分科会「インテリジェント照明の現状と展望」シンポジウム実施報告

開催日:

平成29(2017)年 9月5日(火)13時30分〜16時30分

開催会場:

東北大学多賀城キャンパス3号館321教室

参加人数:

46名

主催:

照明学会 固体光源分科会

概要:

 固体光源とICTが融合することにより進展著しいインテリジェント照明に関する技術、規格等の動向について話題を提供し、議論する。

プログラム:(敬称略)

  1. 可視光ビーコンシステム 春山 真一郎(慶応義塾大学)
  2. DALI DIGITAL ADDRESSABLE LIGHTING INTERFACE 津田 博之(ワゴジャパン)
  3. 電波式センサ連動LED道路照明 松井 俊成(パナソニック)
  4. ADB(Adapitive Driving Beam)ヘッドランプ開発進化と交通安全の取組み 岩崎 敬広(スタンレー電気)
  5. インテリジェント照明システムの規格化関連動向 大西 雅人(パナソニック)

報告:

 固体光源分科会主催の「インテリジェント照明の現状と展望」シンポジウムを全国大会会合にて開催しました。 当日は、40名を越える大変多くの聴講参加者にお集まり頂きました。
 5名の講師の皆様には、固体光源と情報・通信システムの融合によりもたらされる新しい技術や価値、またシステムにより格段に活かされる固体光源の良さについて、技術や規格の動向、今後の展開を交えてわかりやすくご講演頂き、その後の議論も活発になされました。
 また、本シンポジウムに合わせて開催された分科会ミーティングには、多数の方々にご参加いただきました。 お忙しい中ご講演いただいた講師の皆様、また聴講参加者の皆様に対して、この場をお借りして御礼申し上げます。


写真 シンポジウム会場の様子