第28回光源物性とその応用研究会 開催報告
テーマ:
照明光源の高効率化〜制御システムから光源まで〜
日時:
2014年3月21日(金)
主催:
(一社)照明学会 光源・照明システム分科会
(公社)応用物理学会 プラズマエレクトロニス分科会
開催会場:
神奈川工科大学ITエクステンションセンター
プログラム(敬称略):
○自動車用無水銀HIDランプの始動メカニズムについて
植月唯夫(津山工業高等専門学校)
○自己組織化マイクロギャップバリア放電とBSO結晶を用いた表面電荷分布測定の空間分解能
高橋諒太(岩手大学)
○DBDマイクロプラズマにおける自己組織化の数値計算と六角構造の制御
向川政治(岩手大学)
○紫外線LEDを用いた蛍光灯型照明器具の検討
安藤夏生(神奈川工科大学)
○HEMSと今後の照明について
一色正男(神奈川工科大学 ・HEMS認証センター長)
○ECHONET Liteによる電動ブラインド制御
呉天(神奈川工科大学)
○ECHONET Lite サービスプラットフォームの作成(神奈川工科大学)
報告:
光源物性とその応用研究会を開催しました。 当日は春分の日の休日にも関わらず、多くの方にお集まり頂きました。
今回は、HEMS認証支援センターの一色所長に、照明に限らず多くの電気機器をITで制御するHEMSについてご講演頂き、HEMSの通信規格であるECHONET Liteを利用したシステム例やこれからの可能性について語って頂きました。