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一般社団法人照明学会 日本のあかり文化調査委員会シンポジウムin東京
「今こそ日本のあかり文化を生かす 〜 古灯器に学ぶ 〜」開催の御案内

 日本の “あかり文化” は、1,000年以上もの長い歴史があると共に、時代時代の庶民生活の中で育まれた、我が国固有の伝統文化です。
 21世紀を向かえ十余年が経った今こそ、我が国固有の素晴らしい “日本のあかり文化” の特質と魅力を、広く世界に向けて発信する時期だと考えます。
 第1部の「基調講演」では、各講師の方々から、「古灯器」にまつわる諸事についてご講演を頂き、我が国固有の素晴らしい “日本のあかり文化” について学びます。
 第2部の「パネルディスカッションin 東京」では、SSL(Solid-state Lighting) 時代の架け橋となる “新たなる あかり文化 の創造” をテーマに、「全体討論会」の場を設けました。
 世界に誇れる日本の照明技術から生み出される、後世に残すべき ”日本のあかり文化” とは何か、そのあり方とは、またそれらの可能性について、参加者の皆様方と活発な意見交換を行いたいと考えます。
 会員、非会員、一般社会人、主婦、学生等々、参加資格は問いません。多くの方々の聴講参加をお願い致します。

開催期日:

2013年3月12日[火曜日]

開催場所:

日本大学理工学部 駿河台キャンパス 1号館6階 CSTホール
〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14

交通:

JR総武・中央線 「御茶ノ水駅」下車徒歩5分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」下車徒歩3分
東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」下車徒歩5分

受付開始時間:

12:00

プログラム:

*都合により変更となる場合がございます.

開会挨拶(13:00〜13:10) 日本のあかり文化調査委員会 委員長
染谷 彰
第1部 基調講演(13:15〜15:55)
総論「素晴らしい日本のあかりについて」 武蔵野美術大学
落合 勉
講演「古灯器に親しむ」 照明文化研究会 副会長
坪内 富士夫
講演「日本古燈器大観に見る日本の明り」 国立科学博物館 理工学研究部
前島 正裕
《 休憩 15分》
講演「シルクロードからのあかり」 照明文化研究会 会員
佐々木 滋郎
講演「西洋人の見た灯りの歴史と日本の灯り -The story of the lamp (and the candle)- の考察」 江戸民具街道
秋澤 傑
第2部 パネルディスカッション(全体討論) (16:00〜16:45)
テーマ「古灯器に学ぶ 〜SSL時代の架け橋 “新たなる あかり文化” の創造〜」
予定パネラー
大谷 義彦(当委員会委員)
落合 勉(講師)、
山家 哲雄(当委員会委員)、
海宝 幸一(当委員会委員)
閉会 閉会挨拶(16:50〜17:00) 日本のあかり文化調査委員会 委員長
染谷 彰
第3部 懇親会(シンポジウムを終了後に、懇親会を予定しております。詳細については別途、ご案内を申し上げます。多くの方のご参加をお待ちしております。 )

参加申込:

参加(聴講)をご希望の方は,別紙(聴講参加申込書)に諸事項を記入の上,担当事務局宛までお申込下さい.
Faxか電子メールでお申し込みください。電話申込不可。

参加費:

(資料代を含む.当日,受付にて現金でお支払い下さい.)
一般 1,000円(会員割り引きはありません)学生 500円(学生証提示のこと)

*シンポジウム終了後、有志による、懇親会(「講師、パネラーと語ろう“あかりの夕べ”」)を計画しております。参加者希望者は申込書に一緒に記載下さい。詳しくは、参加希望者へお知らせします。

定員:

190名(定員になり次第、締め切ります)

問合せ:

〒101-0048 東京都千代田区神田司町 2-8-4
一般社団法人 照明学会 事務局(担当:宮尾 慎一 / ミヤオ シンイチ)
電話:(03)-5294-0101 / FAX:(03)-5294-0102 /
committee(at)ieij.or.jp (”(at)”を”@”に変更して下さい.)
9:00−17:20(土・日・祝日休)(12:00-13:00は不在)

主催:

一般社団法人 照明学会 日本のあかり文化調査委員会

共催:

一般社団法人 照明学会 照明デザイン分科会、照明文化研究会

なお、変更、追加事項がある場合は、ホームページにて行いますので、ご覧下さい。 (http://www.ieij.or.jp)

*1号館2階に学生食堂があります。利用できます。

日本大学理工学部 駿河台キャンパス 1号館へのアクセス


日本大学理工学部 ホームページ アクセスマップ より転載

申込書:

聴講参加申込書

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