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平成26年度 光源・照明システム分科会シンポジウム
電球再来はあるか?〜白熱電球の技術革新〜

日時:

2014年9月4日(木) 13:30〜16:30


場所:

埼玉大学工学部講義棟53番教室

概要:

 エジソンによる白熱電球の普及から130年が過ぎ、照明の主役の座は蛍光ランプを経てLEDに移り変わった。
 その間の材料や加工の技術の進歩を検討し、白熱発光に革新をもたらす可能性について議論する。

内容:

  1. 白熱光源の発光再訪 大川 秀樹(東芝ライテック)
  2. メタ表面による熱輻射スペクトル制御と応用 高原 淳一(大阪大学)
  3. クラスター光源とマイクロキャビティー光源 関根 征士(新潟大学)
  4. カンドルミネッセンスの可能性 神野 雅文(愛媛大学)
  5. 白熱電球の廃止前に 嶽石 康昭(岳石電気)

パネルディスカッション

休憩時間 3と4の間 10分