施設事例1−LEDを用いた事例

NTT西日本ふれあいHIROBA171

この広場は2005年3月20日に発生した福岡県西方沖地震を教訓に、災害等が発生した場合に安否情報確認に役立つ広場として、NTT西日本が市民に提供。通常は大型映像装置を備え各種情報発信を行っており、また憩いの場としても解放されている。


写真1:フルカラーLEDライトポールと階段にLEDを設置


写真2:中央に大型ビジョンを設置

夜間は長寿命のLEDにより、輝度感や動きのある演出で周辺からの視認性を高め、また床や壁への光で広場の明るさ感と安心感を創っている。周辺には大型の百貨店やホテルが隣接し、往来する人々に夜間の安らぎと潤いを与えている。


写真3:ベンチ下、階段にLEDを設置

施主

西日本電信電話株式会社 福岡支店

所在地

福岡県福岡市中央区

照明設備

ポール:特注フルカラーLEDライトポール×8台
階段LED間接照明:16クラスラインモジュール×約250台
ベンチした間接照明:36クラスラインモジュール×5台
壁面ライトアップ:コンパクト型蛍光灯22型スポットライト
足元灯:15型キセノン電球フットライト
ブラケット:コンパクト型メタルハライドランプ35Wブラケット