2023年度(第56回)
照明学会全国大会
分科会シンポジウム プログラム

分科会シンポジウム プログラム

日時:2023年9月6日(水)13:15ー16:00

第1会場 講義棟 1階 101教室

テーマ「光放射計測技術の開発動向と近未来の照明」

光源・照明システム分科会主催

横スクロールで全体を表示できます。

講演タイトル 所属 講演者
全方向形標準LED開発をはじめとした、新しい標準光源および測定方法の開発動向 産総研・計量標準総合センター 中澤由莉
UVC-LEDの測定に最適な紫外放射照度計のためのアプローチ 株式会社オーク製作所 宮坂勝也
2次元分光放射計の開発動向
― 2D分光放射計SR-5100技術紹介および測定事例 ―
株式会社トプコンテクノハウス 川島祐貴
機械学習によるBRDF測定データ補間手法の検討 静岡大学 田代知範
自動車用照明へのMEMS技術の応用 スタンレー電気 藁谷剛司
シンポジウム概要

光計測は光源・照明の仕様を決定する物性値を知る重要な手段である.LEDや紫外光源、赤外光源など新たな光源に伴う新たな計測技術の動向を紹介し,近未来の照明へ展開する.

第2会場 講義棟 1階 102教室

テーマ「災害に備えたレジリエントな屋外照明」

視覚・色・光環境分科会主催

横スクロールで全体を表示できます。

講演タイトル 所属 講演者
趣旨説明 東京都市大学 小林茂雄
都市空間の認知と行動 東京都市大学 諫川輝之
屋外避難経路の照明要件 富山大学 秋月有紀
空間認知を考慮した低輝度避難照明計画 東京都市大学 小林茂雄
ぼんぼり光環境計画 角舘政英
災害時対応を考慮した照明デザイン LEM空間工房 長町志穂
コヤマケンタロウデザイン事務所 小山憲太郎
ぼんぼり光環境計画 角舘政英
ディスカッション 上記メンバー+
国土技術政策総合研究所 山口秀樹
因幡電機製作所 斉尚樹
シンポジウム概要

地震や水害、火災など、広域な災害が発生した時の屋外照明デザインについて研究成果を報告する。災害に強いレジリエントな屋外照明について、照明技術、避難行動と人間心理、空間特性に応じた照明計画、そして平時の照明デザインについて展望を示す。

PAGE TOP