高臨場感ディスプレイフォーラム2025 ~心を動かす・空間をつなぐ高臨場感コミュニケーション技術~
「高臨場感ディスプレイフォーラム」は、ディスプレイやその発展形としての視覚・聴覚・触覚などに関する超臨場感技術について、技術そのものだけでなくコンテンツや応用分野も含む情報交換の場として開催されてきました。今年は「心を動かす・空間をつなぐ高臨場感コミュニケーション技術」をテーマに、感情・共感の誘発技術、AI との共存、ホログラムや空中ディスプレイ、バーチャルヒューマン、Mixed Reality、ウェルビーイングへの貢献など、多彩な講演を予定しています。臨場感技術の未来を共に考えるこの機会に、ぜひご参加ください。
- 概要
- 開催日時 :2025年10月31日(金曜日) 10時~16時50分
開催形式:ハイブリッド開催(電気学会会議室* & オンライン)
*東京都千代田区五番町6-2 HOMAT HORIZON ビル8階
- 発表プログラム
10:00-10:05 開会挨拶 山口雅浩(科学大) 10:05-10:45 感情や共感の誘発技術がもたらす未来のコミュニケーション ○谷川智洋(東大) 10:45-11:25 人とAIが共存する世界最大の人助けネットワークを創る ○筒 雅博(avatarin) 11:25-12:05 自由視点ホログラム生成とホログラフィク信号変換器 ○下馬場朋禄(千葉大) 12:05-12:45 万博での空中ディスプレイ実証と高臨場感演出の展開 ○山本裕紹(宇都宮大) 12:45-13:15 昼休憩(30分) 13:15-14:45 デモ(90分) 14:45-15:25 情報インタフェースとしてのバーチャルヒューマン ○田邉 集(TOPPAN) 15:25-16:05 Mixed Reality技術がもたらすメイクアップシミュレーションの新展開 ○渡辺義浩(科学大) 16:05-16:45 踊る光、語るAI:ウェルビーイングの向上に寄与するデジタルアプローチの可能性 ○山本哲也(徳島大) 16:45-16:50 閉会挨拶 山本健詞(徳島大)
- 参加申込
- https://www.ite.or.jp/ken/program/index.php?tgid=ITE-IDY
から本研究会の「参加費について」のリンクをご参照ください。
もしくは所属する共催/連催の学会から申し込んでください.
- 共催/連催
- 映像情報メディア学会(映像表現&コンピュータグラフィックス研究委員会,情報ディスプレイ研究委員会,立体メディア技術研究委員会),画像電子学会(企画委員会),電気学会(電子デバイス技術委員会),日本バーチャルリアリティ学会,電子情報通信学会(電子ディスプレイ研究専門委員会),超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(順不同)
- 協賛(予定を含む)
- 映像情報メディア学会(ヒューマンインフォメーション研究会),SID日本支部,電気学会(電子デバイス技術委員会 エモーショナルディスプレイ協同研究委員会),芸術科学会,3Dコンソーシアム,最先端表現技術利用推進協会(三次元映像のフォーラム),照明学会(光源・照明システム分科会),電子情報通信学会(画像工学研究専門委員会),日本映画テレビ技術協会,日本液晶学会,日本光学会(ホログラフィックディスプレイ研究会),日本視覚学会,日本認知心理学会,日本基礎心理学会,日本心理学会,日本バーチャルリアリティ学会 VR 心理学研究委員会(順不同)