照明学会 出版物

JIER-116

『タスク・アンビエント照明(TAL)普及促進委員会』報告書

目次

委員会の目的と構成・期間・審議項目

  • 第1章  TALの定義と目的
     1-1 TALの定義
     1-2 TALの目的
  • 第2章 TAL研究事例
     2-1 欧米での研究事例
     2-2 日本での研究事例
  • 第3章 導入事例
     3-1 日本での導入事例
     3-2 欧米での導入事例
  • 第4章 TALの有効性
     4-1 オフィス執務者の在席率とタスクライトの在/不在制御
     4-2 机上面照度と照射距離
     4-3 アンビエント照明の低出力化
    4-4 タスク照明への好みの反映 
  • 第5章 TAL普及の妨げと考えられる諸問題とその解決策
     5-1 JIS照明基準における推奨照度
     5-2 快適な居住環境との関連
     5-3 貸ビルにおける光環境評価
     5-4 レンタルオフィスにおける資産管理
  • 第6章 TALに関するハード、ソフトの動向
     6-1 不在検知技術
     6-2 計測検証技術
     6-3 LED照明とTAL
     6-4 快適性を検証する方策と制御への反映
     6-5 昼光とTAL  
  • 第7章  TALにおける照明方式の設計基準
     7-1 TALが望ましいオフィス
     7-2 照明方式
     7-3 照明器具
     7-4 照度、輝度分布
     7-5 パーティション  
  • 第8章 省エネ効果と経済性の評価
     8-1フェーズによる評価の違い及び既存の照明評価法におけるTALの位置付け
     8-2 モデルオフィスの適用によるTAL導入効果の評価

あとがき

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