JIER-105
「省エネと快適性を目的とした住宅照明に関する研究調査委員会報告書」
目次
- 委員会の概要
1.1委員会の設立経緯
1.2委員会の活動
1.3委員会の構成
- 住宅照明の考え方
2.1はじめに
2.2照明の量―住宅の照度
2.2.1所要照度の変化
2.2.2「解説」に見る変化
2.2.3照度基準から考える住宅照明
2.3照明の質
2.4省エネルギーの方法
2.4.1ランプ・器具の高効率化
2.4.2照明制御
2.4.3照明設計
- 住宅の居間照明の実態調査
3.1はじめに
3.2調査方法
3.2.1調査内容
3.2.2.回答方法
3.2.3調査対象
3.2.4質問項目
3.3調査結果
3.3.1部屋
3.3.2照明(器具及び光源)
3.3.3単位面積あたりの消費電力
3.3.4適用畳数との比較
3.3.5照明器具の消費電力の推移
3.4光源による消費電力の削減の試算
3.4.1 L(リビング)の削減
3.4.2 LDK(リビング・ダイニング・キッチン)の削減
3.5必要照度による消費電力量の削減の試算
3.5.1試算方法
3.5.2 L(リビング)の結果
3.5.3 LDK(リビング・ダイニング・キッチン)の結果
3.6まとめ
- 居間における照明用消費電力量削減の検討
4.1はじめに
4.2方法
4.2.1多灯分散照明
4.2.2 試算条件
4.2.3 試算方法
4.3結果
4.4まとめ
- 多灯分散照明に関する実験と分析
5.1はじめに
5.2種々の生活行為と照明の適切さに関する評価実験
5.2.1 実験室の概要
5.2.2実験条件
5.2.3実験手順
5.2.4実験結果
5.3空間の明るさ分布による主観評価実験の分析
5.3.1明るさ画像を用いた分析
5.3.2照明の明るさ画像を用いた適切さ評価結果の分析
5.4多灯分散照明方式による居住空間の照明計画
5.5まとめ
あとがき
付録1.住宅の居間照明の実態調査:アンケートの全結果
付録2.多灯分散照明に関する実験の照明シーン一覧【従来光源】
付録3.多灯分散照明に関する実験の照明シーン一覧【LED光源】
装丁 A4サイズ 本文57ページ 付録168ページ
2009年発行
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