JIER-095

「赤外放射環境評価に関する研究調査委員会」報告書

目次

第1章　まえがき

1.1　はじめに
1.2　委員会の運営（委員会構成含む）
1.3　本書の構成

第2章　赤外放射による環境評価技術

2.1　赤外放射計測
　2.1.1　カーボンナノチューブ（ＣＮＴ）光放射吸収層
　2.1.2　赤外放射照度計の応答特性の評価
　2.1.3　遠赤外域における赤外放射照度計の応用
　2.1.4　近赤外分光評価ハードウェア
　2.1.5　赤外ファイバープローブシステムの医療用器材計測への適用
　2.1.6　中間赤外ＯＣＴシステムの開発と応用
　2.1.7　赤外放射体の測定事例
2.2　赤外画像計測
　2.2.1　サーモグラフィの監視市場への応用
　2.2.2　脳機能イメージング

第3章　赤外放射による環境評価の実際

3.1　生物・植物・バイオプロセス
　3.1.1　農作物の栄養状態の把握
　3.1.2　植生診断
3.2　生体計測
　3.2.1　ストレス計測・血糖値計測
　3.2.2　脳機能計測
3.3　食品
　3.3.1　近赤外分光による食品の品質検査
　3.3.2　農作物の糖の定量
　3.3.3　ワインの判別
3.3.4　食品情報
3.4　地球環境
　3.4.1　植生調査
　3.4.2　森林計測
　3.4.3　干潟調査
　3.4.4　エアロゾルの起源と気候・環境影響
3.4.5　都市環境・住環境

第4章　赤外放射の環境評価への影響

4.1　赤外放射による地球環境への影響
　4.1.1　大気の温度効果と地球温暖化
4.2　赤外放射による生物への影響　
　4.2.1　街路灯がイネの生育と収量に及ぼす影響
　4.2.2　森林生理生態機能把握のための光環境モニタリング
　4.2.3　遠赤外放射による微生物制御
4.3　赤外放射による生体への影響
　4.3.1　熱放射の人体への影響
　4.3.2　ハイパーサーミア

第5章　あとがき

装丁 A4サイズ 90ページ

 

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