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LS14開催のお知らせ(第2回詳細版)(The 14th International Symposium on the Science and Technology of Lighting (LS14))

(一社) 照明学会
国際活動委員会
LS-WLED委員会

 下記の通り,2014年6月にイタリア北部の美しいコモ湖にてLS14が開催されます.皆様のご参加をお願い申し上げます.

 詳細についてはLS14 Second Announcementおよびホームページをご参照下さい.

2nd Announcement and Call for Papers
LS14ホームページ

シンポジウム名称:

LS14:第14回照明の科学と技術に関する国際シンポジウム
(The 14th International Symposium on the Science and Technology of Lighting)

開催日と開催場所:

2014年6月22日(日)〜27日(金)
イタリア コモ The Auditorium “Spazio Como” http://www.spaziocomo.com

大会トピックス

  • 固体照明システム(LED,OLED)
  • 在来照明システム(低圧・高圧放電プラズマ)
  • 新規光源テクノロジー(UV LED,レーザーダイオード,マルチLED,革新的な光源)
  • 駆動回路,バラスト,照明制御,インテリジェント照明
  • 光源材料(半導体,蛍光体,エミッター,基板,高分子光学部品・フィルム,ガラス,カプセルなど)
  • 照明の計測方法と計量学(照明の質,色彩知覚など)
  • 照明の生体影響(生理的影響,健康影響など)
  • 照明経済と環境インパクト(ライフサイクル・コストモデル,製品環境フットプリント)
  • 特殊照明アプリケーション(自動車,建築,屋外・道路,芸術・美術館,園芸など)
  • 照明設計・デザイン(新照明テクノロジーによる挑戦,ランプと照明器具設計)

発表形式

 発表はPoster中心ですが,口頭発表のLandmarkもあります.国際組織委員会がLandmarkを選定します.

オフィシャル言語

英語

参加費

  • 一般 630ユーロ(2014年4月30日までの参加登録)
        750 ユーロ(2014年5月1日以降の参加登録)
  • 学生 400ユーロ(登録にあたっては学生IDのコピーが必要)
  • 同伴者 140ユーロ(ソーシャル・イベントのみ)

 一般と学生の参加費にはカンファレンス参加,予稿集,ソーシャル・イベント,コーヒー・ブレイクとランチが含まれます.

投稿・参加登録方法:

  • オンライン参加申込み及び投稿開始:1月31日
  • 早期(割引)参加申込みの締め切り:4月30日
  • 投稿締め切り:5月19日 6月2日 LS14投稿期間延長のお知らせ
  • 投稿ページ数:2,4,6頁から選択(テンプレートは下記ホームページにあります)

ホームページ:主催者がホームページを開設していますので,最新の情報はこちらをご覧下さい.
http://www.ls14-symposium.org/

LS について:

 1973年に英国で「第1回光源(Light Source)の科学と技術に関する国際シンポジウム(LS1)」が開催されて以来,LSはほぼ3年ごとに欧米とアジアで開催されてきました.
 前回のLS13(2012年米国)は,照明用LEDの急成長を受けて,開催間隔が3年から2年に変更されて開催されました.また,LEDの発展により照明の自由度が拡大され,ハードとソフトという従来の垣根が無くなり,用途に応じた学際的な照明の研究が必須になってきたことを背景に,取り扱う分野が照明全般に拡大され,名称も「照明の科学と技術に関する国際シンポジウム(Lighting Symposium = LS)」に変更されました.

連絡先・質問先:

(一社)照明学会 LS-WLED 委員会(担当:橋本)
TEL:03-5294-0101 e-mail document(at)ieij.or.jp (”(at)”を”@”に変更して下さい.)

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