━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ───────────── ―──────────── ━━ 照明学会メールマガジン ━━━━━ 2016. 4.28 特別号 ━━ ───────────── ―──────────── http://www.ieij.or.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 創立100周年を迎えた照明学会の記念行事を紹介する特別号 ■■ THE 100TH ANNIVERSARY ■■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本メールマガジン「特別号」は、メールアドレスをご登録いただいている 照明学会員と、照明コンサルタント取得者の皆様を対象にお送りしており ます。 照明学会広報委員会、メールマガジン編集担当 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 照明学会は、2016年9月2日(金)に 創立100周年記念シンポジウム・式典・祝賀会 http://www.ieij.or.jp/event/2016/ieij100th_symposium.html を開催します。 このメールマガジンは、その詳細を皆様にお伝えしたく「特別号」をお届 けするものでして、最後までお読みください。 ■■ そして、今回の我々の企画と活動にご賛同していただき、1口でも募金に ご協力していただければ、非常なる幸甚と感じ入る次第でございます。 http://www.ieij.or.jp/event/2015/100th-collection.html ■■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 照明学会の名誉会員にT.A.Edisonさんがおられたことを皆様は ご存知でしたでしょうか? 照明学会が創立14年目の1930年に、当学会関係者の要請を受け容れ る形でEdisonさんは照明学会の名誉会員になられました。 残念ながら1931年10月にEdisonさんはお亡くなりになり、当 学会との縁(えにし)を深めることはできませんでしたが、日本(照明学 会)側からEdisonさんに向けて尊敬の念をお伝えすることはできま した。 そして、創立100周年の今年(2016年)、照明用LED光源の基礎 研究と実用化研究の発明実績で2014年にノーベル賞を受賞された 赤崎 勇氏(名古屋大学名誉教授、名城大学終身教授) 天野 浩氏(名古屋大学特別教授) 中村修二氏(米カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授) の御三方を、 照明学会での功労が認められた 橘 邦英氏(京都大学名誉教授、大阪電気通信大学前学長) とともに、照明学会は名誉会員にお迎えします。 その名誉会員伝達式が記念式典の中で行われます。 ※ 記念式典会場・祝賀会会場へのご入場には、制限が設けられる 予定ですので、予めご了承ください。 ━━━━━━━━━━━○ イベントのお知らせ ○━━━━━━━━━━━ 定例形式で既報の本イベント情報のうち、以下の3行事: ●LS15:第15回照明の科学と技術に関する国際シンポジウム (5/22〜27 京都大学芝蘭会館) http://www.ieij.or.jp/event/2016/160522LS15.html http://www.ls15.org/ 投稿締切:2016.4.4(終了) 参加登録:2016.4.26(early)、当日の参加登録も可能 照明ソフトと照明ハードの研究・技術開発動向を一元的に取り扱った 国際シンポジウムは唯一、これだけです。照明最先端の研究と技術に ついて語る講演者と直に交流されることをお勧めします。 ●平成28年度(第49回)照明学会全国大会 (8/31〜9/1 日本大学理工学部駿河台キャンパス) (日本大学理工学部駿河台キャンパス) http://www.ieij.or.jp/event/annualconfer.html 講演登録期間:2016.4.6(水)〜2016.4.21(木) 今大会は、創立100周年記念シンポジウム(・記念式典・祝賀会)に 連動させた2日間の開催となるため、その初日(8/31)には例年に ない「ウェルカム・パーティー」を開催します。 会場:大会会場内のカフェテリア(8/31夕) 会費:一般3000円、学生2000円 皆様の奮ってのご参加をお待ち申し上げております。 ●一般社団法人照明学会 創立100周年記念シンポジウム (9/2 ソラシティ・カンファレンスセンター) http://www.ieij.or.jp/event/2016/ieij100th_symposium.html ここでは海外からの招待講演者の横顔を、簡単にご紹介します。 ■Jan Denneman氏(GLA会長) The Global Lighting Association(GLA)会長のDenneman氏は、1976年 からPhilips Lightingに勤められ、Zhaga規格やConnected Lighting Allianceに対して主導的役割を任じられた。 ■Yoshi Ohno氏(CIE会長) 1992年にNISTの職員になられたOhno氏は、現在NISTのフェロー、IESの フェローおよびCIEの会長職を務められる。測光学・計測学・色彩学を ご専門とし、米国国内と国際面の両面からの規格化に取り組まれた。 ■Paul Marantz氏(照明デザイナー) Paul Marantz氏は照明研究や新しい照明技術開発の分野でも多面的な成 果を収められた、国際的に著名な照明デザイナーです。International Association of Lighting Designersのフェロー。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ ここに改めまして、募金にご協力いただきますことをお願いします。 100周年記念事業のWebページを是非ご覧下さい。 (記念行事、募金、等々のご案内がございます) http://www.ieij.or.jp/100th/ 100周年記念事業のための募金への協力をお願いしています。 http://www.ieij.or.jp/event/2015/100th-collection.html (学会誌にも振込用紙を同封しています) ■■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 特別号企画 100周年記念事業実行委員会 同 募金委員会 事業担当 (照明学会広報委員会、メールマガジン編集担当) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 発行:一般社団法人 照明学会 メールマガジン編集担当 〒101-0048 東京都千代田区神田司町二丁目8番4号(吹田屋ビル3階) TEL : 03-5294-0101 FAX : 03-5294-0102 E-mail : mail_magazine@ieij.or.jp URL : http://www.ieij.or.jp/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― Webページ、メールマガジンに掲載されているすべての情報について、 事前の許可なく改変、複製、転載することを禁じます。 Copyright(C) 2001-2015 The Illuminating Engineering Institute of Japan All Rights Reserved ―――――――――――――――――――――――――――――――――――