日中交流協定継続覚書調印式報告

国際活動委員会

 本照明学会は学会活動のグローバル化の一環として、中国照明学会との間で2004年5月21日に交流協定を締結しました。その後、この協定の上で両学会は相互交流を進めてきましたが、2009年5月21日で5年間の協定期限を迎えました。

 2009年2月の理事会にて本協定の継続が承認され、8月28日に札幌市の北海道工業大学で開催された第2回日・中・韓照明シンポジウム参加のために来日された中国照明学会王理事長他幹部の出席を得て、継続覚書調印式が挙行されました。

 当日は、本照明学会より橘会長、小玉副会長((国際担当)他の出席の下、山石総務理事の司会で交流協定継続覚書の調印がされ、今後5年間交流継続されます。

 なお、5年間の交流概況を含めて詳細は学会誌(2010年1月号)にて報告する予定です。


  • 継続協定覚書に署名中の橘会長と王理事長

  • 署名覚書を交換し合う橘会長と王理事長

  • 参列された日本及び中国照明学会メンバー

  • 今後5年間有効となる覚書