施設事例〜低照度低温度〜

新横浜ラントラクト

『新横浜ラントラクト』は,新横浜駅北口の商業地の一角、ラーメン博物館の真向いに位置するリラクゼーションをテーマとする施設です。


カスケード(人口滝)

新横浜ラントラクトのシンボルとなっているカスケード(人口滝)を温かみのある電球色のCDM70W投光器で照らしています。


屋外テラス

CDM150Wダウンライトをマトリクス配灯して、日中と夜間で照度を切り替えができるよう複数回路で点灯パターンを制御しています。


リラクゼーションスパ

蛍光灯ダウンライトにより空間をやわらかく照明し、ベッドに横たわってもグレア(まぶしさ)を感じさせない照明設計を施しています。
施術中には来客にリラックスした雰囲気をもたらすよう深調光による照度調整がされています。


ブティック

ベース照明にFHT42Wダウンライトを配置し、LEDユニバーサルダウンライトで商品を際立たせています。


ファサード

コメントは東芝ライテック株式会社 電設ガイド2009-4 NO.154を参照しています。


所在地

神奈川県横浜市

施主

株式会社新横浜ラーメン博物館

竣工

2008年9月

資料提供:

東芝ライテック株式会社